2011年2月15日火曜日

支援に感謝 踊りや演奏「ホップあき」 高知

朝日新聞 
重度の知的障害のある人たちが通う共同作業所「ホップあき」(長田純子所長)が12日、今年4回目の「結いの里フェスティバル ホップ・ステップ・ジャンプ」を田野町ふれあいセンターで開いた。「障害者の自立に役立てば」と、県東部のNPO法人や福祉作業所の仲間たちが出店し、交流の輪を広げた。ホップあきは2000年、「安芸市障害児をもつ親の会」が集めた募金や市の援助で設立。軽作業をするかたわら、障害者の独特の感性を生かそうと、音楽や踊りの発表、書や絵の制作に取り組んできた。

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