下野新聞
教材としてのおもちゃを長年研究してきた白鴎大教育学部(小山市大行寺)の中谷陽子教授(70)は14日から24日までの全6日間、自らの研究室で発達障害児を中心に子どもの学びを後押しするおもちゃの「ミュージアム」を開く。自身が集めた数千点から、世界各国の珍しい積み木ややじろべえなど約100点を展示。「成功体験の少なくなりがちな発達障害のある子にも、遊びの中から学ぶ喜びを感じてほしい」という願いが込められている。開催日は14〜17日までと21、24日。いずれも午前11時〜午後4時。
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