2011年2月14日月曜日

発達障害児対応で平塚市 通級施設を新設 言語障害、難聴児施設も 神奈川

東京新聞 
平塚市は、市立崇善小学校(浅間町)敷地内に発達障害児の通級施設「学びの教室」を新設し、4月1日から授業を始める。老朽化した言語障害と難聴児童・幼児のための「言葉の教室」建て替えに合わせ、発達障害児の指導教室を併設した。両機能の併設は県内初という。初年度の通級者は定員20人に対し、募集に応じた15人。いずれも普段は市内小学校へ通学し、週一度の割合で施設へ通うという。担当者は「施設の利用希望者は今後、増加する見込み。2011年度の状況を見て、次年度以降の定員を再考したい」としている。

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