朝日新聞
設立1周年を迎えたNPO法人「和歌山自立支援センター」(栩原吉教(とち・はら・よし・のり)理事長)が12日、知的障害者の就労について考える勉強会を、和歌山市手平2丁目の和歌山ビッグ愛で開いた。企業経営者や教師、学生ら約100人が参加し、意見を交わした。栩原さんは、和歌山市内で貸しおしぼりの「三共レンタルサービス」を経営。社員の約8割にあたる障害者25人を雇っている。障害者の就労機会をさらに広げようと同センターを設立し、就労支援事業所「ともにー」(定員10人)の運営をしている。
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