2011年2月15日火曜日

障害ある子らと教え学び「発見」 「遠山真学塾」の小笠さん 東京

朝日新聞 
東京都武蔵野市内で障害のある子どもや若者に、算数や数学などを教える「遠山真学塾」を主宰する小笠毅さん(70)が冊子「塾を原点とした教え学びの“関数”ー人間万事塞翁(さいおう)が馬ー」を作った。数学の授業で習う「関数」を「人間的な働きを持つキャラクター」と位置づけ、塾を28年間続ける中でのエピソードなどと関連させて語っている。冊子は64ページ。第2部では、小笠さんが母校の徳島県立小松島高校で語った話も収録した。非売品だが実費500円で購入可。

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