2010年12月11日土曜日

間伐材まきづくり、障害者生き生き 浜松の作業所 静岡

静岡新聞 
浜松市北区の障害福祉サービス事業所「くるみ共同作業所」(永井昭理事長)と同区の都田建設(蓬台浩明社長)が、共同で県内の間伐材を活用したまきづくりに取り組み始めた。癒やしを誘うまきストーブの人気で、近年、まきは需要増。新たな取り組みは、不況で苦戦が続く作業所の利用者の生きがいづくりにもつながっている。経営するインテリアショップでまきストーブを扱う都田建設が、昨年ごろからのブームに対応して地元での安定調達先の確保のために同作業所に声を掛けた。

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