毎日新聞
障害に対する差別と、報道のあり方を考えるシンポジウム「障がい者の人権とマスコミ報道」が開かれた。障害を持つ人や家族、記者ら約50人が参加した。「犯罪との関係がはっきりしないのに、記事に障害名を書くと、読者の誤解を招く」「障害を持つ側からの発信も大切だ」などの意見が出た。報道のあり方については「記者が自分で作ったストーリーに合わせて書いているように見受けられる記事がある」「障害を持つ当事者が、偏見に重圧を感じていることを知ってほしい」などの指摘があった。
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