2010年11月1日月曜日

ダウン症相談 心の支えに 石川

読売新聞 
石川県を中心とした北陸三県のダウン症の子どもを持つ親や専門家が、ホームページ(HP)上で相談を受ける「ダウン症聞くまっしシステム」が、活動7周年を迎えた。これまでの総アクセス数は20万件を超え、相談件数は約150件に上った。31日には県庁で、7周年の記念行事を行う。ダウン症聞くまっしシステムは、HP上でダウン症や知的障害に関する相談事業や情報提供を行っている。2002年1月、ダウン症の子を持つ親や小児科医、看護師のほか、栄養士や大学教授といった医療、教育の専門家らが委員会を組織し、03年1月からHPの企画、運営を始めた。電話、ファクス、電子メールで相談を受けている。

*相談に関するご注意
きくまっしシステム委員会は石川県をメインとした北陸三県のダウン症に関する相談をお受けし、必要によって直接お会いしカウンセリングするなど、的確な情報提供と相談への対応をしたいと考えています。(ダウン症聞くまっしシステムHPから)

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る