2010年11月1日月曜日

障害理解へ音遊び、小学生らが笛やカスタネット使い合奏 神奈川

カナロコ 
互いの個性を認め合おうー。相模原市立桜台小学校(南区相模台)で31日、障害への理解につなげる音遊びのワークショップが開かれた。発達障害のある子どもを含め、児童ら55人が参加。さまざまな楽器を使いながら、奏でる音を楽しんだ。イベントは財団法人国際障害者年記念ナイスハート基金が主催する「ユニバーサル音楽ワークショップ」の一環。明星大学の星山麻木教授を中心に教員を目指す大学生が主体となって運営。来年1月下旬にも相模原市立宮上小で開かれる。

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