毎日新聞
知的障害者の駅伝大会「ふれあい蛍駅伝大会」(NPO法人蛍(ほたる)の会主催、毎日新聞水戸支局など後援)が30日、水戸市千波町の千波湖畔で開かれた。養護学校や通所施設の49チーム約400人が出場し、台風接近に伴う強い風雨の中、しっかりとたすきをつないだ。大会は知的障害者に対する社会の認識を深め、「心のバリアフリー」を進めるため毎年開催され、今年で6回目。走力に応じてA、Bの2グループに分かれ、千波湖を3周する約9キロのコースを、6人編成の全チームが完走した。
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