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自立を目指す障害者を支援する「浦安市ワークステーション」が、1日、千葉県浦安市千鳥に開設された。障害者の就労相談を行う「就労支援センター」を中心に、障害者が働く2企業の作業場・工場などを併設した複合施設。午前9時、松崎秀樹市長らのテープカットで業務がスタートした。センターは、健康福祉都市を目指す同市が、就労機会拡大を目指して建設。鉄骨3階建て約2900平方メートルで総工事費は約9億3700万円。東京湾が一望できる立地に合わせ、海にこぎ出す船をイメージしたデザインという。
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