2010年10月2日土曜日

障害者ら製造の米粉パン1周年 南丹の支援施設 京都

京都新聞 
京都府南丹市美山町島の就労継続支援施設「ワークセンターびび」を利用する障害者4人が、パン作りを始めてちょうど1年を迎えた。地元の米粉で作ったパンは、4人の努力でふっくらと膨らみ、同町内の観光施設などで人気を集めている。パン作りは、同町のパン職人の指導で昨秋から始め、今春にはパン生地を作る機械も導入した。南丹市社会福祉協議会美山支所の指導員2人が手伝いながら、毎週月曜日から金曜日まで作っている。

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