2010年8月10日火曜日

自閉症児の可能性を最大限に伸ばす社会を

日経ウーマンオンライン 
適切な療育を受ければ、症状が改善するかもしれない自閉症スペクトラム障害の子どもたち。しかし、現実は多額の費用がかかるため、思うように療育を受けることができない。そんな子どもたちや親を支援しようと、療育プログラムやセラピスト養成に奮闘するのがADDSだ。「自閉症は、適切な療育を受ければ、高い確率で症状の改善が可能なんです」と力強く話すのは、自閉症児のための早期療育プログラムを日本に根付かせようと活動する団体ADDS(Advanced Developmental Disorders Support)共同代表の熊仁美さん(26歳)だ。

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