2010年8月8日日曜日

神奈川県、障害者雇用推進へ認証制度 中小企業向けに

日本経済新聞 
神奈川県は障害者を積極的に雇用する企業への認証制度を始めた。従業員数が300人以下で、県内事業所の障害者雇用率が3.6%以上の企業などが対象。企業は認証マークを会社案内や名刺に利用できるほか、県はホームページなどで企業名や取り組みを紹介する。大企業に比べて遅れている中小企業の障害者雇用を促進する狙い。県によると県内に本社がある企業の障害者雇用率は2009年6月時点で1.57%。従業員数が1000人以上の大企業の雇用率が1.84%なのに対し、100〜299人の企業の雇用率は1.26%にとどまっている。

大企業で雇用率が1.8%超のところを中小企業で3.6%とは。かなりハードルは高いです。

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