2010年8月8日日曜日

特別支援学校就職率100% 就労支援員力尽くす 茨城

読売新聞 
高校生の就職が低迷する中、県立特別支援学校卒業生の就職率が6月に100%を達成した。障害を抱える生徒が仕事に就き、働き続けるには雇用者の理解と協力が不可欠だ。働く喜びを得た生徒たちの就職活動を、陰ながら支える就労支援員がいる。就労支援員は、こうした現場実習先となる企業開拓を行い、昨年度は新たに県内全体で約700社の協力を取り付けた。就職を希望していた106人のうち、105人が3月の卒業までに内定を獲得。残る1人も訓練を経て6月1日に正職員に認められ、特別支援学校卒業生の就職率は晴れて100%に達した。

1 コメント:

履歴書の書き方の見本 さんのコメント...

いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

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