2010年8月22日日曜日

<解説> 障害児教育の方向性示せ

下野新聞 
県立特別支援学校と特別支援学級で学ぶ子どもたちは、義務教育段階の県内全児童生徒のうち、40人に1人の割合となった。このほか通常学級に籍を置くケースもあり、特別支援教育を受ける子どもは、取り立てて「特別」な存在ではなくなりつつある。障害児教育は学校教育法の改正で、旧来の特殊教育から2007年度に特別支援教育となった。知的障害や身体障害に発達障害も加わったことで、対象者が拡大した。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る