2010年8月13日金曜日

写真展:「天使の微笑」135点 母親がダウン症のわが子を写し 三重

毎日新聞 
ダウン症児の母親が、わが子を撮影した作品135点を集めた写真展「+(プラス)Happyの天使たち〜やさしさをありがとう」が11日、四日市市諏訪町の市総合会館1階ロビーで始まった。30日まで。ダウン症は染色体異常による先天的な障害で、知的障害や心臓疾患などを伴うことがある。だが、性格は明るく、その笑顔は「エンゼルスマイル(天使の微笑)」と呼ばれる。写真展はダウン症についての理解を深めてもらおうと、東海3県の母親らがインターネットで交流する「21+Happy」が主催し、県内の父母組織「エンゼル会」(高田敏孝会長)が協力している。

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