2010年8月12日木曜日

施設職員、代理投票制度を悪用か

東奥日報 
参院選の期日前投票で知的障害者に特定候補者名を投票用紙に書くよう指示したとして、五所川原市の知的障害者更生施設「栄幸園」の男性職員3人が公選法違反(投票干渉)の疑いで書類送検された事件は、障害者が投票用紙に代筆してもらう代理投票制度を悪用したものとみられている。参院選では同様の事件が山梨県や栃木県で相次ぎ発生。知的障害者をめぐる投票については問題点も多いと指摘する施設関係者もいる。

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