2010年8月21日土曜日

白老のほのぼの荘に喫茶兼売店「茶連慈」がオープン 北海道

室蘭民報 
白老町萩野で知的障害者のグループホーム「ほのぼの荘」を運営する社会福祉法人ホープ(片山のぶ子理事長)はこのほど、うどんやそば、コーヒーなどを提供、手作り菓子などを販売する喫茶兼売店「茶連慈(ちゃれんじ)」を施設内にオープンした。同法人は「地域の人たちが気軽に立ち寄れる場になれば」と期待している。100メートルほど離れた通所授産施設フロンティアの売店が手狭になったため、旧ビジネスホテルの「ほのぼの荘」1階ロビーにゆったりとした空間を確保し、売店機能を移動、軽食も提供する「茶連慈」の看板を掲げた。スタッフは6人。障害者の働く場にもなっている。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る