2010年8月12日木曜日

働く障害者応援カフェ 愛知

朝日新聞 
障害者の雇用の場を広げる県の支援制度を活用した「カフェ・レストランたか倉」が7月末、刈谷市高倉町1丁目に開店した。従業員は14人で8人の障害者が新規雇用された。9月末まで昼は障害者の訓練をしながら、健常者でディナータイムの営業をする。関係者は「障害者と健常者が分け隔て無く働け、地域一番の店にしたい」と期待する。この制度は県が今年度始めた「働く障害者応援カフェ」。国の「ふるさと雇用再生特別基金」を活用し、2年間、業務委託の形で運営費を出し、立ち上げを支援する。

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