南日本新聞
鹿児島市の障害者福祉施設しょうぶ学園で、同園利用者が描いたTシャツとバッグ展が開かれている。作品は、カラフルな色遣いや独創的なモチーフによる個性的なものばかり。利用者らは「自分の作品が飾られてうれしい。たくさんの人に見に来てほしい」と話している。8月29日まで。無料。知的・精神障害がある18歳から70代までの利用者15人が、5月から制作を始めた。市販のTシャツと布バッグに、アクリル絵の具や布用のクレヨンで描き、作品に仕上げた。
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