下野新聞
日光市の画家、秋山俊也さん(23)の個展が8月1日まで、吉野1丁目のギャラリー悠日で開かれている。躍動感あふれるタッチのドローイングや油彩画などを展示している。秋山さんは自閉症に伴う知的障害があり、障害者支援施設に通いながらクレヨンや鉛筆などでドローイングを描いているほか、油彩やアクリル画なども手掛ける。美術史家の故田中日佐夫氏に才能を見いだされ、東京・銀座などで個展を開催した実績を持つ。17日から始まる県立美術館の企画展「イノセンスーいのちに向き合うアート」に23点を出品する。
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