下野新聞
旧小口小校舎を再利用し、ハンディキャップを持つ人たちの作品展示を手掛ける「もうひとつの美術館」(梶原紀子館長)は8月29日まで、「アート&クラフト&グッズ展」(下野新聞社など後援)を開催している。障害者の作品をデザインに取り入れた衣類やバックなどを原画とともに展示しており、梶原館長は「製品と原画の魅力を伝えたい」としている。8月1日には、午前10時から「パッチワークdeワークショップ」(定員30人、要予約、参加費500円)、午後1時からはスペシャルトーク「障害者と社会とをアートで結ぶ」(定員先着70人、無料)を同館で開催する。
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