京都新聞
乙訓地域と近隣市町の障害者施設の自主製品を一堂に集め、販売する「ふれあいバザー」が27日、長岡京市開田のスーパー「イズミヤ長岡店」で始まり、多くの買い物客が訪れた。同市で障害者地域活動センターやグループホームなどを運営する乙訓福祉会が、地域の住民に障害や施設への理解を深めてもらい、施設利用者とふれあう機会をと、夏と冬の年2回開いている。夏らしく、暑中見舞い用の絵はがきやうちわ、押し花製品をはじめ、さをり織りの柄が付いたTシャツ、染め紙、またビーズや和紙で作ったストラップ、陶器、木工、織物などいずれも手作りの多彩な製品が並んだ。バザーは、29日午後6時まで。
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