2010年7月30日金曜日

障害者施設発の七夕グッズ人気 土産用にも 仙台

河北新報
仙台七夕まつり(8月6〜8日)を控え、仙台市内の障害者施設で、七夕関連のグッズ作りが最盛期を迎えている。七夕飾りのストラップやちりめん細工、図柄付きのマグネットなど種類も豊富。アート感覚あふれる小物は、仙台土産としても人気を呼んでいる。宮城野区の障害者施設「第二啓生園」は、吹き流しをかたどったビーズ細工のストラップを作っている。色違いの2段のくす玉に花のビーズがつくデザイン。障害者6人が担当する。七夕期間の受注増に備え、7月から生産する数をそれまでの2倍の1日約100個に増やしている

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