2010年7月30日金曜日

軽度発達障害 子どもたちの支援を考える 福島

朝日新聞 
幼児から高校生までの発達、教育カウンセリングが専門で、ニューヨーク州公認スクールサイコロジストのバーンズ亀山静子さんの講演会が28日、三春町で開かれた。亀山さんは「発達障害の子らの特性を本人や身近な人が認識し、理解することが大切」と力説した。亀山さんの「一番効果的なのは、先生たちが子どもたちの個性を認める指導を実践することです」との話にうなずく参加者もいた。郡山市の教育研修センターの渡辺謙一さん(52)は「めったにない機会。アメリカが採り入れている、特性に合わせたトレーニング方法など、日本との違いを知ることができた」と話した。

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