毎日新聞
和歌山市内外の障害者団体などによる「第33回障害者・市民の夏まつり」が、和歌山市の和歌山城西の丸広場であった。知的障害を持つ子どもたちが、ライブやゲームなどを楽しんだ。障害者団体などでつくる実行委員会が「障害者が主人公の夏まつりをつくろう」と毎年、実施している。夏まつりは、障害のある子どもの学童保育を行う和歌山市の事業所「ぽけっと」や「びっぐぽけっと」などによる太鼓演奏でスタート。小、中、高校生ら約40人がポップミュージックに合わせ心地よい音を披露した。和歌山で活躍するポップロックバンドなどの演奏もあった。
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