大分合同新聞
機織り、パソコン、お絵描きパッド…。障害がある子どもたちに余暇活動の場を提供している別府市石垣東の「ハートフルホームぽっぽ」が新しい遊び道具をそろえた。地域の人によるものづくり講座などを計画中で、夏休みにはより楽しく遊べることになりそうだ。障害のある子どもにとって、放課後や長期休暇中の過ごし方は限られることが多い。保育士資格を持つ槐理事長は「ここでの時間を有意義に過ごしてほしい。遊びの中でルールを守る力を身に付けたり、将来の夢につながるきっかけを与えられたら」と考える。
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