2010年7月14日水曜日

発達障害児ソフト学習 広島市試験導入へ NPOと協定

中国新聞
広島市教委は9月、発達障害で読み書きが苦手な子どもの学習向けに専用のパソコン支援ソフトを試験導入する。7日、ソフトを開発した愛知県のNPO法人「発達障害療育センター」(理事長・正高信男京都大霊長類研究所教授)と連携の協定を締結した。正高理事長は「自治体とNPOが全面協力し、発達障害児の学習支援をするのは先進的な取り組み」と意義を説明。浜本教育長は「特別支援教育の一層の充実を図りたい」と話していた。

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