2010年7月16日金曜日

オオクワガタ 雄、雌200匹 今年も販売 京都

両丹日日新聞
日本では最大級のクワガタで、市場で高く取引されるオオクワガタの飼育、販売をしている福知山市日吉ケ丘の知的障害者授産施設、信愛育成苑(近藤忍施設長)で15日、1年がかりで育ててきた成虫を飼育瓶から商品ケースに移す「割り出し」作業が始まった。成虫の雄、雌合わせて約200匹を売り出す。同苑では1999年から自立・職業訓練の一つとして始め、入所者たちが職員の指導を受けながら養殖、販売している。苑内の昆虫ショップとインターネットや市内外のイベント会場などで販売し、毎年人気が高い。

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