毎日新聞
県内の知的障害者とその保護者でつくるダンスチーム「ザ・ラップ」(穂田幸子代表)が13日、徳島市沖浜東2の市生涯福祉センターで3年ぶりとなる発表会を開いた。メンバーは日ごろの練習の成果を存分に発揮。息の合った踊りで約100人の観客を魅了した。チームは13年前に活動を開始。知的障害者13人と保護者らの計約30人が月2回程度、ダンスインストラクターの山岡町子さんの指導を受けながら、一緒になって練習に励む。一つの演技を覚えるのにどうしても時間がかかるため、チーム単独での発表会は3年前に続き2回目という。
0 コメント:
コメントを投稿