2010年6月2日水曜日

札幌、函館に特別支援学校高等部 道教委が計画案

北海道新聞
道教委は1日、2011年度の公立特別支援学校(盲・ろう・養護学校)の配置計画案を発表した。志願者が増加している知的障害者に対応するため、札幌市手稲区に道央地区高等支援学校(仮称)を新設、五稜郭養護学校(函館)には高等部を併設する。新設校の設置は2年ぶり。道央地区高等支援学校は6学級で定員48人、小樽高等支援学校が現在使っている手稲区の仮校舎を活用する。五稜郭は2学級で定員16人。一部校舎を増改築して対応する。他校の増減と合わせ、知的障害の学級数は5学級、定員は35人増やす。

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