2010年6月2日水曜日

新居浜市:知的障害者を新部署で2人雇用 県内初「すてっぷ」設置 /愛媛

毎日新聞
新居浜市は1日、知的障害者の直接雇用を目的とした総務課分室「すてっぷ」を設置する。同市によると、知的障害者の雇用を主目的とした部署設置は県内市町では初めてで、横浜市などで実施されているが、全国的にも珍しいという。佐々木龍市長が定例会見で発表した。「すてっぷ」は市内の知的障害者の男女2人を非常勤職員として雇用し、庁舎3階に作業室を設ける。常勤の総務課職員1人が作業の指導に当たり、資料のコピーや市が発行する印刷物の封入、不要書類の裁断などの作業をするという。雇用期間は1年間だが、5回の雇用更新が可能で、最長6年間になる。

記事にもありますが、専用の部屋で差し障りのない仕事をさせるのではダメでしょう。

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