2010年6月16日水曜日

注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬「ストラテラ(R)」、18歳以降も継続使用可能に

共同通信PRワイヤー
日本イーライリリー株式会社(本社:神戸市、社長:アルフォンゾ・G・ズルエッタ)の注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬「ストラテラ(R)(一般名アトモキセチン塩酸塩、以下ストラテラ)」は、6月14日、厚生労働省から添付文書改訂の事務連絡を受け、小児期のAD/HDでストラテラによる薬物治療を開始した患者で、18歳以降も継続して本剤による治療が必要だと判断された際には、定期的に有効性及び安全性を確認しながら治療を継続することが可能になりました。

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