障害を持つ人たちが撮影した作品を展示する写真展が2日、大阪市内で始まった。JR東西線・北新地駅東側の曽根崎地下歩道イベントスペースで16日まで。入場無料。写真撮影や鑑賞を通じて社会とのコミュニケーションを図り、心身を元気づけるフォトセラピー活動を行うNPO法人「日本フォトアートセラピー福祉協会」(摂津市)が主催。摂津市内の福祉施設に通う18~53歳の知的障害者ら約20人が、昨年から今年にかけて海遊館や天王寺動物園で撮影した作品のほか、撮影風景を記録した写真など計約230点を展示している。
みんな絵を描いたり手作業で何かつくることが多いですが、写真を撮るのもいいかも。独特の視点・構図が表現できるかもしれません。
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