2010年5月4日火曜日

知的障害の5人大舞台 千葉

読売新聞 
習志野市のNPO法人「希望の虹」から、仕事や余暇で支援を受ける知的障害者5人が4日、東京都豊島区の東京芸術劇場で、ベートーベンの交響曲「第九」第4楽章「歓喜の歌」を歌う。東京フィルハーモニー交響楽団やプロの声楽家と共演する大舞台だ。コンサートは、同区のNPO法人「ゆきわりそう」が合唱を通じて平和の大切さを訴えようと、1990年から不定期で行っている。歓喜の歌に本来はない、音域の狭い「第5のパート」を設け、全国の福祉作業所などで働く障害者約80人がこのパートを担当する。
第九を歌ったらほんとうに気持ちいいですよね。

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