2010年5月28日金曜日

ハンディのある子どもたちが就労できる受け皿づくり、茅ケ崎のNPO法人が注力

カナロコ
特別支援学校を卒業した自閉症やダウン症などハンディのある子どもたちが就労できる受け皿づくりにNPO法人「パーソナルサービスセンタートムトム」(茅ケ崎市萩園)が力を入れている。もともと特別支援学校の放課後に生徒を預かり、共働き家庭などを支えてきたが、保護者の要望も強く働く場づくりにも乗り出した。4月に平塚市南原に第1号となる「えぽっくハウス」を開所し、若者たちが自立に向けた第一歩を踏み出している。

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