2010年5月9日日曜日

喫茶&軽食8番:好評 「障害があっても働ける」ーー尼崎 /兵庫

毎日新聞 
身体障害や知的障害がある20~40代の人たちが接客やレジを担当する、尼崎市南塚口町1の地域活動支援センター「喫茶&軽食8番」が、住民の憩いの場となっている。同センター責任者の田中孝子さん(57)は「障害があっても地域で働けるということを、より多くの人に知ってほしい」と話す。同センターは、障害者の自立と社会参加を目的として、昨年4月に開設された。障害者5人と、サポートする職員の計約10人で営業。営業時間は平日午前10時~午後3時。土曜、日曜と祝日休み。

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