毎日新聞
身体障害や知的障害がある20~40代の人たちが接客やレジを担当する、尼崎市南塚口町1の地域活動支援センター「喫茶&軽食8番」が、住民の憩いの場となっている。同センター責任者の田中孝子さん(57)は「障害があっても地域で働けるということを、より多くの人に知ってほしい」と話す。同センターは、障害者の自立と社会参加を目的として、昨年4月に開設された。障害者5人と、サポートする職員の計約10人で営業。営業時間は平日午前10時~午後3時。土曜、日曜と祝日休み。
発達障害・自閉症・知的障害の最新ニュースを発信しています
0 コメント:
コメントを投稿