2010年4月28日水曜日

ラボラーレ登米:廃校舎活用、福祉事業所が始動 就労の12人明るく /宮城

毎日新聞
◇クリーニング工場主体、最低賃金保証システム
登米市迫町の旧市立新田第二小学校の廃校舎にクリーニング工場を主体とする福祉サービス事業所が進出し「操業」を始めた。社会福祉法人「ふれあいの里」(登米市)が運営母体の「ラボラーレ登米」。県内の最低賃金(時給662円)を保証する就労システムを採用し、12人の利用者(就労者)は明るい表情で作業にいそしむ。県内では廃校舎を福祉事業所に転用する草分け的な事例という。

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