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政府の「障がい者制度改革推進会議」の下で、障害者自立支援法に代わる新しい法制度について議論する部会の初会合が27日、厚生労働省で開かれた。委員数は障害者団体代表ら55人にも上る異例の“大所帯”で、新法の議論が始まった。この日は委員23人が意見を述べ、時間が足りず会議を1時間以上延長した。厚労省からは「報告書に全員の意見を盛り込むのは難しい。『私の意見が入っていない』と不満が生まれるのでは」と心配する声も出ている。
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