読売新聞
同大や県が、障害者を菓子作りや販売で支援するプロジェクトの一環。試験販売は20日まで(営業は月、水、金曜日)で、来年5月の開店を目指す。同校の卒業生らの雇用の場とするほか、在校生の就労体験施設として活用するため、県や同大が2011年度から準備を始めた。店舗は同校の校舎1階を改修して今年4月に完成。現在、店の担当者が、ドイツ人の洋菓子職人から菓子作りの指導を受けている。開店までに、担当者から手ほどきを受けた生徒らが、菓子作りや接客などに参加する。
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