2013年12月8日日曜日

知的障害者の絵PR用品に採用 刈谷の包装資材会社 愛知

読売新聞 
刈谷市の知的障害者通所施設「すぎな作業所」の利用者らが描いた絵が同市の食品包装資材販売会社「折武」(角谷広高社長)のPR用グッズのデザインに採用され、同社から賞状や記念品などが贈られた。同社は、障害者の才能を社会で生かそうという「だんだんボックス」の愛知支部(豊田市)の活動に協力しており、今年6月、同作業所の利用者を招き、碧南海浜水族館(碧南市)で写生大会を開催。参加した利用者49人が描いた作品から、社員65人の投票で上位5点を選び、ファイルやカレンダーなどのPR用品に印刷して得意先などに配っている

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