毎日新聞
障害者支援施設の職員たちが、実現させたい夢を発表する「知的・発達障がい者福祉サポーターズ ドリームプラン・プレゼンテーション」(実行委員会主催)が、国立市谷保の同施設「滝乃川学園」で開かれ、東京、神奈川、長野、徳島の4都県の職員や施設長ら10人が来場者約300人を前に思いを語った。障害者福祉の現場としては初めての試みで、終了後も共感が広がっている。ドリームプラン・プレゼンテーション(ドリプラ)は、社会貢献度や独自性の高い夢を語り、支援者を広げて実現につなげるイベント。企業支援会社が2007年に東京で初開催し、賛同者による地域や業界ごとに各地で広がってきた。
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