2013年6月6日木曜日

暴行:元通所者が提訴「職員から」 障害者施設は否定 青森

毎日新聞 
青森市内の障害者就労支援施設に通っていた知的障害のある男性が、施設の職員に暴行や嫌がらせなどを受けたとして、職員と施設側に対して慰謝料など約165万円の損害賠償を求める訴訟を青森地裁に提訴していたことが分かった。訴状によると、男性は通所していた2009年7月〜12年5月までの間、職員から月3回以上、すれ違う際に腹を殴られたり、5回ほどホースで頭から水をかけられるなどの暴行を受けたとしている。また、他の通所者に顔を蹴られてけがをした際、職員に「暴行されたのではなく転んだことにしろ」と言われ、すぐに病院に行かせなかったなどとしている。提訴は3月27日付。

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