毎日新聞
障害のある人が働きながら社会人としてのスキルを身に着けられるように、県が設置した「障がい者就労支援オフィス」開所式が1日、行われる。同オフィススタッフは知的障害のある18〜23歳の男性3人。3人は「いつかフルタイムで働きたい」と意欲を示している。3人の身分は県人事課雇員。庁内各課の発送伝票のデータをパソコンで入力したり、封筒にタグをのり付けするなどの作業を請け負う。4月に採用され、1カ月間、トレーニングを積んできた。いよいよ本格的に業務をスタートする。
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