中日スポーツ
女優の貫地谷しほり(27)が、「くちづけ」(堤幸彦監督、25日公開)で、映画初主演に挑んだ。知的障害のある娘という難役。初主演映画の気負いなど意識するヒマもないほど、役作りには悩んだ。公開を間近に控えた今、「大切な人と一緒に見に来てほしい」とアピールする。映画は実話がベース。30歳だが、心は幼子のままの一人娘・マコ(貫地谷)と、余命いくばくもない父親(竹中直人)との深い親子愛、2人が暮らすグループホームの人々の置かれた現実を、笑いと涙で描き出す。
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