毎日新聞
障害を持つ人たちの就労支援を行っている氷見市のNPO法人「b−らいふ」(岡實理事長)がこのほど、JR氷見駅前にカフェ「とまとCafe」(氷見市伊勢大町)を開いた。知的障害などを持つ人たちが働いており、障害者の雇用の場とともに地域との接点となる拠点作りを目指す。カフェのオープンは先月26日。障害者の雇用の場としては、昨年9月に始めた「たまねぎCafe」(氷見市丸の内)に続いて2店目だ。障害者4人が接客や皿洗いなどをしており、NPO職員3人も働く。木・日曜定休。
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