2012年11月26日月曜日

安芸高田「縄文あいす」連覇 障害者施設菓子コンテスト 広島

読売新聞 
障害のある人たちが働く中国5県の授産施設などで作られた菓子のコンテスト「ひろしまS―1サミット2012」(県、県就労振興センター主催)が24日、広島市中区のシャレオ中央広場で開かれた。県内を中心に15施設が参加。県産の柑橘(かんきつ)類や牛乳、おから、酒粕(かす)などを使ったクッキーやケーキ、アイスクリームなどを出品した。職人らの指導を受けて作られた菓子もあり、こだわりの一品ぞろい。各ブース前に大勢の市民らが並び、試食用に用意された520人分が完食された。最も支持を集めたのは、ひとは工房ひとは館(安芸高田市)が出品した「縄文あいす キャラメル味」。前年に続き、グランプリに輝いた。

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