2012年11月17日土曜日

県教委、初めて達成 学校技能員に大量採用 障害者の法定雇用率 千葉

千葉日報 
県教育委員会が本年度、国が定める障害者の法定雇用率(2・0%)を初めて達成したことが千葉労働局の調べで分かった。県立学校の技能員として知的障害者を多く採用するなどの取り組みが雇用率を押し上げた。県教委教育総務課によると、新規採用したのは主に知的障害者で、特別支援学校を含む県立学校で清掃などを行う学校技能員。昨年も約40人を採用した。

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