2012年10月31日水曜日

企業と障害者施設がジビエカレー商品化で協力 名古屋

中日新聞 
県内の企業と障害者施設がタッグを組み、ニホンジカ肉の煮込みカレーの真空パック商品生産に取り組んでいる。食肉に回る量が少ない野生獣肉「ジビエ」の利用率アップを図ると同時に、障害者の雇用拡大につなげる一石二鳥を狙う。茅野市の仏料理店オーナーシェフで、ジビエ料理の普及に努める「日本ジビエ振興協議会」の藤木徳彦代表を中心に、信濃町で障害者の就労支援施設を営むNPO法人「SUN(サン)」や、県内企業三社らが取り組みに参加する。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る